子連れマルタ共和国旅行記 〜いぬねこ編〜

ギリシャのアテネでは野良犬を見つけるといったん保護して予防接種や避妊、病気の治療などをして、飼い主が見つからなければまた街に放すそうです。
マルタもそんな感じのようで、猫のほうが人間より多いとか
猫の像もたくさんありました。
野良犬も結構いて、すぐお腹を見せてくるほど人懐こくお利口さんで、強面のおじちゃまやチャラそうなお姉さんも笑顔で撫でていったり、ご飯をあげたり。

カフェの席に堂々と猫が座っていて、長女が近づくと、隣の席のおじちゃまおばあちゃまが「そいつは引っ掻くから触っちゃダメよー」とか
公園のベンチですごい数の猫にまみれて昼寝してるカップルとか
住宅街のあちらこちらに手作り感満載の野良猫用ハウスがあったりとか
犬猫を街で飼ってる感じでした。
動物苦手でも諦めろ的な国の方針

ただ、馬車も多いので、
道脇の落し物の量が半端ない
専用のゴミ箱はあるものの、
物は大事にするけど掃除はしない感じのイタリアンな国民性なのか、食べ残しのエサなどもしばらく放置のようです。

ので、子供が小さいうちは踏まれないように気を張る必要があるかも。
我が家の場合は長男は喋れなくても綺麗好きなので自然と避けられるのと、
長女に関しては「あっ、Mama,Look look!うんちー!!」でした。

公衆トイレはあちこちにあっておしゃれで綺麗なんですけどね。そこは日本より便利です。

Allan

自由気ままに生きる生活!! 世界中を旅して視野を広く生きていく!!

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